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ビオトープフェスタ8
 
第8回ビオトープフェスタ

平成22年3月20日、ビオトープ池周辺で第8回ビオトープフェスタが開催されました。朝から好天に恵まれ、気温はぐんぐん上昇。10時の開会前後には広場は大勢の参加者で埋まりました。開会式では岡橋羽曳が丘E&L理事長が開会の挨拶をした後、北川羽曳野市長、藤田羽曳野市教育長、中野峰塚中学校長、鳴橋羽曳が丘小学校長と祝辞が続きました。岡橋理事長は現地点でのビオトープフェスタは今回で終了し、ビオトープ池は移転すること。北川市長は市のバックアップのもと今年度中に新ビオトープ池の工事を完成させることを明言されました。

式典に引き続き峰中ブラスバンドの演奏、羽曳が丘幼稚園児の歌とお遊戯、峰中バトン部の演技、大阪芸大学生さんによる大道芸、羽曳が丘婦人の会有志による踊りなど盛りだくさんのイベントが続きました。 またこのフェスタでは今回も大阪府立大学看護学部が体力測定を実施、遠く大山の麓鳥取県伯耆町からは物産販売コーナーを出していただきました。 午後からは風が強くなり、テントが吹き飛ばされそうになったため、早い目にテントをたたむなどの光景も見られました。

福引きは毎回人気。今回も午前の子供の部と午後の大人の部に分かれて実施され、大山のお米や地酒などが当たる毎に歓声が上がるなど盛り上がり、長蛇の列が出来ていました。 (取材 宮本)