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ビオトープフェスタ6
 
第6回ビオトープフェスタ

平成20年11月22日、前日までの寒波も和らぐ好天の中、第6回ビオトープフェスタを開催しました。
回を追う毎に盛大となるフェスタですが、今回の特徴はぎっしり詰まったプログラムと、倍増した展示ブース。中でも交流を続ける鳥取県伯耆町から物産展の出展のあったことです。名峰伯耆大山のふもとのきれいな空気、おいしい水、そして豊かな土壌で育まれた農産物は、都会の私たちには絶好の贈り物であり、環境と生活をテーマに活動する私たちE&Lにピッタリの交流成果といえます。持ってこられた物産はほとんどが完売。併設された大山牛の焼き肉と大山地ビールのコーナーはいつも行列が出来るほどの人気でした。
今回のプログラムの主体は幼稚園児。朝一番の元気良い園歌の斉唱に始まり、ソーラン節やウルトラマンの遊戯、竹馬乗りなど、多くのプログラムで日頃の成果を披露しました。
毎回第3集会所で行われていた、陶芸などのアート教室は今回は野外テントで開催され、それ以外にも企業によるリゾートやセキュリティシステムの紹介ブーステントも並んでいました。
お馴染みとなったオリエンテーリングにも多くの参加があり、フリーマーケットやプレーパークにもたくさんの人だかりが出来ていました。
入り口横には羽曳野無線クラブによる無線局が開設されました。この無線局は羽曳野市制50周年をPRする記念局で特別の符号8N3HCを使うもので、ビオトープフェスタの模様を全国に発信する役目も担っていました。クラブ員による交信で約360局と交信したとの報告がありました。
                   (取材 宮本)

開会の挨拶をする岡橋E&L理事長
羽曳野市教育委員会を代表して挨拶する藤田教育長
はるばる鳥取県から来られた伯耆町の斉下課長
ちょっと寒いですがフラダンスを披露するグループ
鳥取県伯耆町の物産展と焼き肉、地ビールのコーナー。3時頃にはほとんど売り切れ状態に
幼稚園児のソーラン踊り
幼稚園児によるウルトラマンのお遊戯
幼稚園児による竹馬乗り。なかなか上手
E&Lのうどん、トルティーア、焼き鳥のコーナー
更生保護女性会のコーヒーは一杯100円
ここも商品とチラシで賑やか
羽曳野市制50周年記念アマチュア無線局
アート作品コーナー
関電SOSのセキュリティシステムの展示
福引券の記入で賑わう本部席付近
フリーマーケットでも商品の売れ行きが好調
大阪芸大のお兄さんたちの大道芸は子供たちに人気
ダイワハウスによるリゾート地の紹介は伯耆町
ウッドバーニングコーナーでは熱心に作品を仕上げる人も
本部席では大型液晶画面でE&Lの活動を紹介