管理部の活動

NPO法人羽曳が丘E&Lの発足当時、E&Lの主要事業の一つに標準葬儀の催行がありました。2000年の初頭当時は、まだ葬儀費用は数百万円は必要という高額なものでした。羽曳が丘町会連合会では集会所を利用した簡素な葬儀を企画し、葬儀社数社の賛同を得て、諸費用すべてを含んで100万円という当時としては画期的な「標準葬儀」を行うこととしました。その際、町会連合会に代って葬儀の受付などの実務を担当したのがE&Lです。
その後標準葬儀は家族葬が中心という世代環境の変化もあって下火となり2020年の現在ではほとんど行われていません。
現在では法人運営の総務的な仕事、会員対象の事業、新しい企画立案などが主体となっています。